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2006年01月22日
天覧大相撲
1月20日(金)東京両国国技館で行われた大相撲初場所13日目。天皇陛下・皇后陛下に御覧いただいた、天覧大相撲を観戦できた幸せに、心から感謝致しました。翌朝、国技館で頂いたお土産の、清酒月桂冠を、代々木公園内、大東塾14烈士自刃現場の碑に深く刻まれた、14烈士それぞれのお名前に捧げ、御加護に感謝し謹んで参拝致しました。



2006年01月06日
相撲部屋朝稽古
1月3日の稽古始めを終え、本場所に向けて、稽古場は気合いと緊張感で満ち溢れていました。



2006年01月04日
諏訪神社 祈願祭
東京高田馬場にある諏訪神社において執り行われた、安全祈願祭に、謹んで参列致しました。こちらの神社の創建は、平安時代初期、都内でも有数の古社ということです。御祭神は、武御名方命(タケミナカタノミコト)、事代主命(コトシロヌシノミコト)、大国主命(オオクニヌシノミコト)。武道の神様に、日々精進し正しき道を歩むことを誓いました。押忍!



2006年01月02日
新年一般参賀
新年恒例の、天皇皇后両陛下が国民から祝賀を受ける新年一般参賀が1月2日、皇居・宮殿の東庭で行われ、13年ぶりの雨天の中、約5万200人が訪れました。天皇陛下は、宮殿の長和殿ベランダにお出ましになり「新しい年を共に祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭にあたり、国民の幸せと世界の平安を祈ります」と述べられ、集まった人々に笑顔で御手を振ってお応えになられました。天皇陛下のお出ましは午前3回と午後4回の計7回で、雨が強まった午後には「あいにく強い雨となり、寒い中、ずいぶんぬれられたのではないかと案じています。どうかくれぐれも十分体に気を付けられるよう願っています」と、ありがたい御気遣いのお言葉を賜りました。



2006年01月01日
新年祝賀の儀
天皇、皇后両陛下が皇族や三権の長らから新年のお祝いを受ける恒例の「新年祝賀の儀」が1日、皇居宮殿・松の間で開かれました。陛下は「一同の祝意に感謝いたします。新しい年を共に祝うことを誠に喜ばしく思います。年頭に当たり、国の発展と国民の幸せを祈ります」とあいさつされました。新年祝賀の儀は午前10時から宮殿で行われ、皇太子ご夫妻や秋篠宮ご夫妻ら皇族が順次、両陛下に祝賀。その後、小泉純一郎首相や閣僚、衆参両院議長、最高裁長官らがそれぞれ両陛下に新年を迎えたお祝いを述べました。午後には、両陛下は皇族とともに各国の駐日大使から祝賀を受け、一連の儀式が終了しました。
