« 海上保安庁 | メイン | 皇紀二千六百六十六年九月六日 »
2006年08月25日
大東塾14烈士61年祭
大東塾14烈士らが、壮烈整然たる集団割腹自決を遂げてより61年目の本日、10時40分より東京都青梅市・大東神社内十四士之碑前におひて墓前祭、15時30分より東京都渋谷区代々木公園西側の自刃現場碑前におひて、自刃現場碑参拝、18時より東京都港区青山の大東塾本部霊前におひて、61年祭が執り行われ、謹んで参列させていただきました。早朝の代々木公園には自刃現場を清めるが如く一時的に激しい雨が降りましたが、墓前祭が執り行われる頃には、空もすっかり晴れ渡り、時折吹く秋風にも似た涼しい風が、酷暑を和らげてくれました。自刃現場碑参拝では、参列者全員で、天津祝詞と念誦を奏上後、代表者の音頭のもと、”すめらみこといやさかを”を唱和し、お神酒・清酒荒ばしりを戴きました。61年祭では、大東塾14烈士らの共同遺書である”清く捧ぐる吾等十四柱の皇魂誓って無窮に皇城を守らむ”の精神、皇城を守る気持ちの尊さを再確認し、大東塾14烈士らの清らかな精神の顕彰をお誓い致しました。本日も、日の丸が美しい一日でした。






投稿者 abe : 2006年08月25日 23:48