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2006年09月23日
代々木八幡宮例大祭
9月22・23日、東京渋谷区の代々木八幡宮にて例大祭がありました。明朝よりガーナ共和国へ主張のため、安全祈願にお参り致しました。代々木八幡宮の歴史などは帰国後書き込み致します。





2006年09月22日
皇統譜
文仁親王殿下の第一男子、悠仁(ひさひと)様の御名前などを皇室の戸籍に当たる皇統譜に登録する手続きが21日午後、宮内庁書陵部で行われました。悠仁様の御名前と御父母の秋篠宮様ご夫妻の御名前、生年月日、御誕生場所などが記され、午後3時すぎに羽毛田信吾宮内庁長官と折笠竹千代書陵部長が毛筆で署名しました。

2006年09月17日
空手道
日本の伝統的武道・空手道。空手の起源に関しては諸説ありますが、琉球王国時代の沖縄で発祥した武術で、沖縄相撲からの発展説、日本からの柔術伝来説などがあります。琉球は、中国や東南アジアの国々と盛んに貿易を行っていたため、これらの地域の武術が伝来し発展しながら、昭和4年には、般若心経の”空”の概念から、唐手が空手という名称に正式に承認されたそうです。



2006年09月16日
詠進歌
両陛下に真心を捧げる年一回の機会、年頭の宮中行事・歌会始(うたかいはじめ)に詠進する和歌(短歌)を詠みました。詠進歌とは、神や尊い方に捧げる歌で、来年度御題は "月”です。毎年約3万人の方々から捧げられ、10冊程に綴じられた詠進歌を、両陛下はすべて御読みになられるそうです。本日は、財団法人大東会館が文化講座として開催されている、歌道入門講座に出席し、歌人であり童話作家であられる、福永眞由美先生に優しくあたたかい御指導とあらかじめ提出しておいた和歌を添削して頂き、清書し詠進致しました。代々木公園で空を見上げたら、まん丸い月があり、優しさと安心感に包まれた時の気持ちを詠みました。・・・歌道入門講座に関するお問い合わせは、財団法人大東会館・不二歌道会・電話03-3401-0963迄どうぞ!



2006年09月15日
紀子様・悠仁様御退院
本日15日午後に愛育病院(東京・南麻布)を御退院され、秋篠宮様・紀子様・悠仁様が御乗りになられ、元赤坂の宮邸へ向かわれる皇室の車列を、12時30分青山におひて拝見致しました。



2006年09月12日
命名の儀
9月6日御誕生になった文仁親王殿下の第一男子は、悠仁(ひさひと)と御命名になりました。(平成18年9月12日宮内庁発表)
生後7日目の本日12日午後に愛育病院(東京・南麻布)で命名の儀が執り行なわれました。宮内庁によると、悠は悠久・悠然などの熟語があるように、ながい・ゆったりとした、という意味があり、ゆったりとした気持ちで、”長く久しく人生を歩んでいくことを願って”御命名されました。

2006年09月07日
賜剣の儀(しけんのぎ)
天皇陛下が御守刀を授けられる儀式・賜剣(しけん)。新潟県の刀匠が作った短刀(赤地錦の袋に納め、箱に入れられた白鞘直刀)が使者を通じて親王殿下の枕元に届けられました。また、儀式とは別に、皇后陛下は、お守りとして枕元に置く厄除けの天児(あまがつ)の人形や犬張り子などをお贈りになられました。(2006年9月6日)

2006年09月06日
慶祝 親王殿下御誕生
文仁親王妃紀子殿下には,本日午前8時27分,愛育病院(港区)において御出産,親王が,無事御誕生になりました。 御体重2,558グラム 御身長48.8センチメートル (宮内庁発表)
下3枚の写真は、東京・渋谷駅ハチ公前で配られた朝日新聞号外



皇紀二千六百六十六年九月六日
特別な思いや願いが有る日の朝は、代々木公園に自生する榊の枝を束ね、大東塾14烈士自刃現場碑に手向け、清らかな気持ちで参拝しています。本日は、秋篠宮妃紀子さまには、皇位継承される親王様が,無事御誕生されますよう、心からお祈り申上げました。


