« 2006年10月 | メイン | 2006年12月 »
2006年11月23日
勤労感謝の日
勤労をたっとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう日である国民祝日の勤労感謝の日。大東亜戦争前は、新嘗祭(にいなめさい・しんじょうさい)として、天皇様が国民を代表して、農作物の恵みに感謝する祭祀を司られる儀式で、重要な国家行事でありました。新嘗とは、その年収穫された新しい穀物のことだそうです。

2006年11月14日
賢所皇霊殿神殿に謁するの儀
文仁親王殿下の第一男子、悠仁(ひさひと)様のお宮参りにあたる賢所・皇霊殿・神殿に謁するの儀(かしこどころ・こうれいでん・しんでんにえっするのぎ)(宮中三殿に謁するの儀)が、宮中の賢所仮殿で執り行われました。宮内庁によれば、御誕生後70日目をお迎えになられた悠仁様は、御体重5244グラム、御身長58.5センチメートルに御成長されたそうです。我が部屋に飾られた日の丸の旗を通して、謹んで皇居に遥拝致しました。

2006年11月08日
寒椿
大東塾十四烈士自刃現場の寒椿が花を咲かせました。



2006年11月03日
文化の日
自然と平和を愛し、文化をすすめることを趣旨としている国民祝日の本日は、1946年に日本国憲法が公布された日であり、戦前は、明治天皇様の御誕生日であることから明治節と定められ、明治時代には天長節という祝日になっていました。朝から秋晴れも心地よく、日の丸日和のこの日、明治天皇・昭憲皇太后様が御祭神として祀られている明治神宮に参拝致しました。年間でも最も重要な祭儀(例祭)の斎行につき、本殿の御扉をお開きいただいており、案内板には、゛ご参拝の皆様には、どうか普段以上に敬虔な祈りと感謝を捧げ御祭神の御聖徳を仰いで、明治時代の気高い精神を糧として日々の生活に励まれ、心豊かな国家社会づくりに努めてまいりましょう。゛と書かれてありました。








